安い自動車保険ランキングに登場する保険会社は信頼できる?

安い自動車保険ランキングに登場する保険会社は信頼できる?

安い自動車保険ランキングをチェックしてみるとわかりますが、ランクインしている自動車保険は東京海上日動や日本興亜損保などの国内損保ではなく、外資系やネット系といったジャンルの保険会社が目立ちます。今契約しているのが国内損保の一つだった場合は、ランキングに入っている保険会社の自動車保険は確かに安いけれど、いざという時の事故対応や、保険金の支払いは大丈夫なのだろうか、と心配になってしまう人もいます。

日本で営業している損害保険会社は安心できる

心配になる理由は知名度の低さかもしれません。なじみの薄い保険会社だと何かと心配になってしまうものです。これは日本国内で営業しているどの損害保険会社にも言えることですが、日本国内の損害保険会社(外資系を含む)はすべて金融庁の監督下にあります。金融庁は損害保険会社の経営状況や財務状況をチェックして、適切に運営されているかを監督しています。国がきちんと監督をしているので安心してよいといえるでしょう。

損害保険会社の経営健全性はどうなっているか

損害保険会社の経営健全性を示す指標としてソルベンシーマージン比率があります。ソルベンシーマージン比率は損害保険会社各社に対して報告が義務付けられているため、各損保のホームページで数値を確認できます。ソルベンシーマージン比率が200%を割り込むと、金融庁から是正勧告が発令されます。つまり200%以上の比率を保っている損害保険会社は経営が安定しているということになるのです。

外資系やネット系はソルベンシーマージン比率が高い

外資系のソルベンシーマージン比率は日本の国内損保と比較しても高い数値になっています。例えばアクサダイレクトは800%、チューリッヒ保険は450%を上回る数値です。ネット系として知られるイーデザイン損保は900%を上回っています。ですから安い自動車保険ランキングにランクインしている保険会社は保険の支払い面で心配する必要がないといえるのです。